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ワタシハニホンノココガスキ
私は日本のここが好き!
◆外国人54人が語る
加藤恭子(かとう・きょうこ)編
本体 1,500円
46判・並製・256頁
978-4-931178-64-9 / 2008.2
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内容紹介&書評
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■作品内容
親切、正直、誠実、謙虚…
そして、世界一の「一般人」がいる!
「文藝春秋・特別版」 大好評企画の単行本化!
◆世界32ヶ国の「外の眼」が教えてくれる日本の美点と日本再発見!
・ひとりひとりが規則を守る国(甑明子カテリーナ・ブラジル)
・優れた感受性とやさしさと素朴さ(王敏・中国)
・戦火のない国での幸せ(モハメド・オスマン・アミン・シリア)
・日本語の魅力に取りつかれて(ロジャー・パルバース・アメリカ)
・幼い日に憧れた国(セルゲイ・ハルラモフ・ロシア)
・私は日本のすべてを受入れます(イザベル・M・レンデル・英国)
【編者紹介】
1929年東京都生まれ。ワシントン大学修士号、早稲田大学大学院博士課程修了。
上智大学講師を経て、(財)地域社会研究所理事、「加藤恭子ノンフィクション・
グループ」代表。専攻はフランス中世文学。エッセイ、小説、翻訳など多彩な活動
を展開。主な著書に『「星の王子さま」をフランス語で読む』『昭和天皇「贖罪
詔勅草稿」の発見』『昭和天皇と田島道治と吉田茂』等多数。
【書評から】
外国人54人が日本の印象を語った本書によると、日本人の親切さ、約束や時間の
遵守、信頼性、清潔、平和、伝統文化、恵まれている教育制度、義理と人情、正直、
繊細、謙虚さなどの特質を高く評価している。
このように高く評価されているとは、まさに面映いばかりである。
中には日本人の特質として政治的な問題や社会的な問題が起こったときでも暴動
を起こしたりしない国民性を指摘しているが、それは温和な性格からというより、
社会的諦観からきているのかもしれない。
それにしても本書を読むと、外国人の日本への評価が高いことに救われた気持が
する。(Y・K)
(『週刊東洋経済』2008年4月19日特大号)
◆
「世界一の『一般人』がいます」(アメリカ人)、「本当に差別のない国」(イラン人)
「東洋でも西洋でもない、その昔の人の社会と現代の人の社会を同時に体験でき
る、世界で唯一の国」(スペイン人)、「毎日の生活が無事に繰り返されていき、
それによってきちんと仕事をすることができる」(インド人)。曇天気分に陥りがちな
昨今の日本と日本人へ、長短の日本滞在経験のある外国人54人から渡された、
主に日本の「美点」をめぐる、日本再発見の言葉の花束。
(「東京新聞・夕刊」2008年4月3日)
◆
世界三十カ国から来た外国人54人に訊く「日本人の気づかない日本」とは。
確かな仕事ぶり、差別がない、伝統と現代の共存……。彼らが着目し、賞賛する
この国の美点は、自虐史観に晒された身には面映い。が、そう感じるあなたは、
「世界一の一般人」なのだそうだ。
(『週刊新潮』2008年4月3日号)
◆
誠実、正直、謙虚、繊細、平和…。世界32ヶ国の外国人が見た日本はどんな姿
をしているのか。風土、文化から国民性まで、”外の眼”を通じて、日本の魅力
と美質を再発見できる一冊。
(『週刊文春』2008年3月13日号)
◆
日本人が失いたくない美質
外国人54人が”日本が好き”の理由や体験を語る。
中国から日本へ来て20年の姚南さんは、電車の中で後ろの女性の靴先を踏んで
しまった。すぐ謝ると、彼女はほほ笑んで「靴先は空いているから大丈夫ですよ」と。
オーストリア人のスコチッチさんは、ある春、モノレールを利用。
同年秋にまた来日した時、以前にチケット代が過払いであったと150円入りの
封筒を渡された。日本人が失いたくない美質を改めて確認する思いだ。
(「聖教新聞」 2008年2月27日)
◆
今月の気になる一冊
私たち日本人のことを、そして日本という国を外国の人たちはどう思っている
のだろうか? 本書は、日本に滞在経験のある32ヶ国、54人の外国人のインタ
ビューをまとめたものである。外の眼を通して、日本の大切なこと、素晴らしい
ことに改めて気づかされる。
(「仙台市若林図書館報」)
◆
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■
読者のみなさまへ。
ご感想・ご意見等、およせください。
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読者からの感想・・・!
「文藝春秋・特別版」を買ったのですが、
店頭で「あっ日本についての本がある!!」
っとおもい又買ってしまいました。それで2冊
ともとても大切です。何回も何回も読み返し、
日本人で良かったと思う事です。(1冊は居間
に1冊は仕事場に)
(岡山県・女性・46歳)
◎
どこを見ても
毎日、不祥事、不祥事。ほとほと日本に嫌気
がさしてもう脱出しかないのか、と思う時、
でも何とかもう少しこの国を好きになって、
頑張って! というもう一人の自分が偶然
見つけてくれました。少し楽になりました。
ありがとうございました。
(福岡県・女性・47歳)
◎
よい本です。日本がこわれそうになった(ホリ
エモン、村上ファンドなど)理由がわかりました。
自分たちに自信がもてなかったことです。
新聞や本には日本人の欠点だらけ、でもその
欠点だと思っていたことは日本人の優れた徳質
だったのですね。
この本にのっている外国人の方はきっと恵まれた
人(日本の悪口をずっと言っている外国人もいる
から)、この本の外国人は愛や感謝の心がある
から、周りの日本人や日本の神様に愛された人、
私もますます良き日本人になろうと思います。
この本を読んでいる時間は幸せでした。
(東京都・女性・30代)
◎
外国の人が日本をどう思っているかというより
日本人が日本の良さをどんどん忘れていっている
という事が本書で良くわかった様な気がする。
(鳥取県・男性・44歳)
◎
不断自分が当たりまえに思っていた事が、よその
国から来た人がいろんな事に感動したり、又差別
がない国、親切、こんなに住み良い国だったのか
と、思い知らされました。
(埼玉県・女性・60歳)
◎
私達日本人は、自国の悪い点ばかり見て、良い
点はあまり気付かずに生活していることが多い
ような気がします。
この本は、私達が普段あたりまえのこととして
やっていたり、欠点と思っていたことを別の角度
から長所として見直させてくれ、自信と希望が
わいてきたような気がしました。
(群馬県・男性・60歳)
◎
私は常々日本の現状を悪し様に罵るマスメディア
の風潮に対し、にがにがしい思いをしております。
この本は外国人が見た日本の現状を高く評価し
ていることに、心強く思い快かだと思っておりま
す。勿論、自国の評価については、夜郎自大の
意識は厳に慎むべきと思いますが、メディアの
倒錯した論調は若者達にもきわめて深刻な悪影
響を及ぼしております。この本は次代を担う若者
に是非読んで欲しいと思っております。
(愛知県・男性・72歳)
◎
私たち日本人は、日本の文化・風土・生活・社会
の中に埋没しているから、なかなか自分を客観視
できる視座をもっていませんね。そこでこういう
本を読むと他者の異質な視線にさらされ、新しい
視野が切り開かれるよろこびを感じることができ
ます。さらに続編を企画発行してください。
(神奈川県・男性・81歳)
◎
全編を通して「日本頑張れ、日本人頑張れ」という
暖かいメッセージがあふれていて、嬉しい気持に
なった。但し「品質の表示に偽りがない…」という
賛辞は、最近そうでもなくなっているので、少し
恥ずかしかった。
(東京都・男性・47歳)
◎
外国人の日本に対する印象はどういうものか、
以前から関心がありました。
おおよそ知ることが出来た貴重な書物で、
すばらしい企画でした。
多くの庶民に読んで欲しいと思っています。
(埼玉県・男性・71歳)
◎
本書の内容は「文藝春秋」の増刊号でも読みまし
たが、今度単行本化されたのを再読して、感激を
新たにいたしました。これだけのものをまとめら
れた方々のご努力に対しては、日本と日本人の
良さを如何に守り、発展させて行くべきかを、
今の若い人達によく認識させならぬのではない
か、ということを痛感させられました。
この本が大いに売れて読まれるようになることを
心から祈っております。
(東京都・男性・96歳)
◎
題名と桜を思わす本の表紙がとても好きです。
本を読み始めてから終わるまで時間がたつの
を忘れる位でした。日本人であること、自分が
いつもしている事、食べている物、桜を始め
いつも見ている風景、受けている教育等、
すべて恵まれているという事を再発見したと
同時に、読み終わった後、暖かい気持ちが
残りました。久々に良い本にであいました。
正に表紙の色のような気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
(札幌市・女性・医師)
◎