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表紙のイメージ

   




 ノルウェー ノ モリ ノ ネコ
 ノルウェーの森の猫

   猫と暮らすアメリカ

 ◆異国で暮らす孤独と疎外感を救ってくれた1匹の猫との出会い

 小手鞠るい(こでまり・るい)著   

 本体 1,500円
 四六判・上製・224頁
 4-931178-10-3 / 1998.02    



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    ●内容紹介&書評
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 ■作品内容

話せない、仕事がない、友達がいない。
ないない尽くしの異郷アメリカでの暮らし。
鬱々とした心を晴らしてくれたのは、
1匹の猫(ノルウェジアン・フォレスト) との出会いだった。
異国での孤独感を癒してくれ、社会に向けて 踏み出すきっかけをくれた愛しの猫との物語。
(挿画:高田雄太)


【著者紹介】
1956年岡山県生まれ。同志社大学法学部卒業。
92年にアメリカに移住し、現在はニューヨーク州在住。
エッセイ、小説、翻訳など多彩な活動を展開。
著書に「こんな英語習わなかった!」『ウッドストック森の生活』など。

【書評から】
日本で出会った夫・グレンがアメリカの大学院へ行くことにしたのを機に、 ニューヨーク州イサカという田舎町で暮らす。本書は、知り合いのいない異国に 引っ越した、心細くて不安な著者の心象風景から始まる。そして彼女とグレンの 新しい家族、ノルウェジアン・フォレストの猫プリンがやってくる。
外国で暮らす上で必要なこと、あるいは猫を獣医に連れていくとき必要な英単語、 飼い主が旅行する間のペットのケアのしかた、アメリカでの家の売買について…
外国移住をめざす人、国際結婚の予定がある人にも役立つ、興味深い話題が次々 に出てくる。そして、アメリカに行った翌年、著者は第12回海燕新人文学賞を受 賞。そのときの様子も、「癒し猫」プリンの姿とともに描かれている。
でもやっぱり、本書の一番の魅力は猫。だって、猫嫌い(猫苦手)の私でさえ、 猫と遊んでみたくなっちゃうのだから……
(「翻訳の世界」1999.7)
     ◆
猫好きの彼と結婚、米国に移住した著者が描く「愛猫」との半生。
猫の手術、猫との引越し、旅行…。慣れない異国暮らしゆえに起こるドタバタ劇 が妙に新鮮。タイトルは猫の種類を訳すとこうなる。
(読売新聞・現地版1998.4.10)
     ◆
  
















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■読者からの感想・・・!

可愛くて、スマートな本作りにハイセンスを 感じました。内容的にも、殺伐とした世相に ポツンと灯されたあったかい燈火、猫を介し ての人の優しさを再確認しました。
(東京都、71歳、男性)
    ◎
最初、表紙の絵にひかれて手にとってみました が、文章の暖かみや作者の人柄が感じられ、買 って良かったなと思いました。猫に関する本は、 ただかわいいだけとか自己中心な本が多いです が、この本は違ってました。また、ぜひ2冊目 を(プリンのその後を)出してください。その 時は高田雄太さんの装丁でお願いします。友達 にもこの本をプレゼントしようと思います。
(兵庫県、36歳、女性)
    ◎
とても美しい猫です。動物は本当に私たち人間 の心をいやしてくれると思います。楽しく読み ました。家では、娘がアトピーなので犬も猫も 今は飼えません。
(神奈川県、55歳、女性)